ヒプノ未妊セラピー

『ヒプノ未妊セラピー』とは

ヒプノ未妊セラピーとは?

妊娠したいと望みながらなかなか妊娠できないカップルが、自然に妊娠できるような心と体の状態を作り上げていくためのプログラムです。

子供が欲しいというカップルの思いに寄り添いながら、自然な妊娠を望む方も、医学的な治療を受けている方も、妊娠に至る可能性をヒプノセラピーによって最大限に引き出していきます。

妊娠出産だけがゴールではなく、無事に出産した後、心身ともに健康で豊かな子育てができるよう、親としてのベースを築くことも考慮しています。

また、あらゆる努力を尽くしても妊娠できなかった方には、その現実を受け入れて、前向きに自分らしく人生を歩めるようサポートしていきます。

※まだ妊娠していない状態という意味で、不妊ではなく「未妊」という表現をしています。

心と体と魂のホリスティックなアプローチが基本

一般的な不妊治療は、身体の機能に焦点を当て、表面化した身体機能の異常な部分に対処しようとするもの。

一方『ヒプノ未妊セラピー』は心と体に向き合うもので、身体に現れている異常の裏で、その不調和な状態を作り出している感情的・心理的な要因を探り、解放していきます。

※『ヒプノ未妊セラピー』は医療行為を否定していません。体外受精の人工的な懐妊手段を選ぶ場合も、このセラピーを併用することで妊娠成功率の上昇が見込まれます。

思考や感情は身体の反応と連動しています

「こんなに望んでいるのに、どうして赤ちゃんが来てくれないの?」
「子供がいない人生なんて考えられない。このままじゃ幸せになれない」
「親にも周りの人にも『赤ちゃんはまだ?』と聞かれるのが辛い」
「キャリアも名誉もお金も手に入れて、あと足りないのは子供だけなのに」
「いつまで不妊治療を続ければいいの?もう体も心もボロボロ」

なかなか妊娠できない女性は、このような思いにとらわれ、つねに心が揺れ動いているものです。

私たちの思考や感情は、身体反応と強く結びついています。例えば、緊張すると汗が出る、動悸が激しくなるというように、自分でコントロールすることはできません。

自分が思う以上に、心の状態が体の生理学的なプロセスと相互に関連しあっているため、不安や恐れが大きいほど簡単に体の異常を作り出してしまうのです。

妊娠を妨げている主な原因—

なかなか自然に妊娠できない、その原因はひとそれぞれで個人差があります。
原因が一つと限らず、複雑に絡み合っていることも多いものです。

・ ストレス(働きすぎ、人間関係や仕事の悩み、プレッシャー、妊娠できないことへのストレス、検査や治療による心身への不安や副作用
・ 間違った思い込み、固定観念
・ ネガティブなイメージ、暗示
・ 否定的な感情
・ 身体的な不調
・ 心身の不調につながるマイナスの生活習慣
・ 幼い頃に受けた性的被害のトラウマ
・ 過去生の体験で生じたカルマ

一般的な不妊治療は、表面化している身体機能の異常に対してアプローチするもので、目に見えないマインドや意識の深い部分に不妊の原因を探ることはまずありません。

妊娠できないストレスが身体に異常を引き起こす

「なかなか赤ちゃんができない」という不満は、心理的な焦りやプレッシャー、自己否定につながり、ますますストレスを大きくします。

妊娠を左右するうえで最も重要な役割を担うのが、女性ホルモンです。ところが、ホルモン分泌はストレスの影響をダイレクトに受けます。

ストレス状態が長く続くほど、自律神経が乱れてホルモン分泌や血液循環が滞り、生殖機能に異常を引き起こすことになります。
つまり、ストレスと自信のなさが、妊娠能力を低下させてしまうのです。

医学的な治療が長引くほど妊娠が難しくなるという矛盾

妊娠しない状況が続くと、カップルは自然な形での妊娠を諦めて、医療の助けを借りる必要があると考えるようになります。検査のためにクリニックを訪ね、異常を指摘されるとそのまま治療に入るという流れで、不妊治療に取り組むカップルは、年々増えています。

赤ちゃんがすぐにできればいいのですが、不妊治療が長引くことで心身ともに衰弱し、経済的な負担も増して、余計にストレスを抱えることになります。かえって妊娠を遠ざけてしまっているカップルが多く見られます。

「どうしても赤ちゃんが欲しい」と追い詰められた強い執着心は、パートナーシップの破綻をも招きかねません。心身ともに疲労困憊という方が、藁をも掴む思いで『ヒプノ未妊セラピー』を受けに来られることは、以前にも増して多くなっています。

『ヒプノ未妊セラピー』では、まず深い呼吸ができるようリラックス状態へ誘導し、ストレスの軽減と自信を育てることを目指します。

妊娠を望むならリラックスすることが最優先

リラックスすることは、視床下部をいたわることになります。それは女性ホルモンの分泌の乱れを防ぎ、ごく自然な妊娠にもつながります。だから思いつめずに、リラックスすることが必要なのです。

潜在意識にアクセスし、情報を描き替えていくというのは、ヒプノセラピーが得意とするところです。
深いリラックス状態で、顕在意識と潜在意識の間の壁(クリティカルファックター)を取り除き、自ら深い意識の世界に入っていくと、見えなかった本心に気づくことができます。

『ヒプノ未妊セラピー』では、呼吸法、イメージ法を用いて、深いリラクセーションへと導き、疲れ果てた心と身体を楽にしていきます。
さらに催眠状態で、妊娠を妨げている思い込みや暗示、固定観念を、本当の望みとして、新たにポジティブな考えや観念に変えて、妊娠に向けて役立つ思考パターンを築いていくのです。

治癒力が働くと心身はバランスを取り戻していきます

妊娠を妨げていた矛盾に気づき、表面の思いと本心を一致させていくこと、アンバランスな状態を整えることで、内なる自然治癒力が働き始めます。
私たちの内側にもともと備わっている、自らを救っていく愛の力が働くと、本来の健康的な状態に体は自然と戻ろうとします。そのスイッチを押すのが、ヒプノセラピーの役割と言えます。

ネガティブな暗示をポジティブな暗示へ

『ヒプノ未妊セラピー』では、妊娠を妨げている間違った思い込みや固定観念を探り、それを新たな思いや観念に描き替えていきます。
そうすることで、恐れや感情的な障壁を取り去り、自身の人生に役立つ思考パターンを築くようにナビゲートするのです。

自覚できていない本当の気持ちに自ら気づくことで、思い込みやこだわりによる苦しみから解放され、心と体は楽になります。
どうしても赤ちゃんが欲しいという執着を手放し、治療をやめた後、「成るように成る」と天にゆだねる気持ちで過ごしていた方が、自然妊娠するというケースは珍しくありません。

一見受け入れがたい現実もすべては愛です

私たちの潜在意識は、個人的なメモリーに彩られた浅い階層から、宇宙意識ともいうべき根源的な深い領域まであります。その領域が深ければ深いほど、人智を超えた大いなる意図が隠されています。

時には感情がかき乱されることも、人生にはあるもの。起こっている現実が自分にとって受け入れがたい、不都合なものであったとしても、それを経験させている大いなる意図が働いています。
その出来事から学び成長してほしい、自分らしく生きてほしい、幸せになってほしいという、宇宙の愛なのです。
どのような状況にも隠れた大いなる愛に気づくと、感謝が溢れてくるでしょう。

自らの人生を思い通りにクリエイトする力を、誰もが与えられています。
赤ちゃんがいる人生も、いない人生でも、あなたらしく笑顔で生きることができますように、『ヒプノ未妊セラピー』が温かなサポートをさせていただきます。

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